代表挨拶

ターナープロダクション

 代表 田辺 剛 (ターナー)


ターナープロダクションは最初は一人で曲を全て作りたいという気持ちから始まりました。

見よう見まねで曲を作り、やっと作った曲を歌い手さんにうたってもらったり。

声優さんとの出会いがあり、全くの素人ですが脚本を書き、声優さんに声を入れてもらって編集したり、SEを作ったり。

東京で活動していくうちに、いろんな出会いがあり、いろんな人に協力してもらったり絡み合ったりして、いい事も悪い事もありましたが、それを乗り越えて今の自分があります。

本業の建築現場での仕事でも、お世話になった人はたくさんいます。僕を息子の様に可愛がってくれた人もいます。迷惑をかけたきり、音沙汰がない人もいます。

そしてあれだけ親しかったのにある日突然、命を失ってしまった人も。

感謝しても感謝しきれない、後悔してもしきれない、そんな思いがある時、それを伝えるためにはどんな手段がいいのだろうと考えた時期があります。その答えが音楽でした。

とても言葉じゃ言い表せない伝えたい感情を、音楽で表現したいと思うようになりました。

そして世界中で僕の音楽を聴いて、少しでも感動を与えられたら、きっとお世話になった人にも届くと思います。

そんな事を夢見て、日々励む毎日です。

 

 

 

現在は建築設備の仕事を本業とし、余った時間を音楽や書き物に費やしています。

 

 

 

経歴


広島県福山市出身。

・小学5年から鼓笛隊にてトランペットを担当する。中学は吹奏楽部でトランペットをやりたかったが、女子生徒に先にとられてしまい、逆らえず、しょうがなく金管楽器ベースのチューバを担当。コンクールでは3年連続銀賞。

・高校から友達同士でバンドを組み、ドラムを始める。LUNA SEAやXJAPAN、Mr.BIGやHALLOWEEN等をコピーする。

・大学ではバンドと吹奏楽両方を掛け持ちしていた。吹奏楽は念願のトランペットを吹こうと大学の吹奏楽部を探したが、どうやら吹奏楽部はないらしく、ないなら作ろうじゃなかといろんな人に声をかけ、精鋭を集めて学校に楽器を買ってもらうように働きかけ、吹奏楽部を1から立ち上げた。そして文化祭で演奏したり、他の大学の演奏会に参加したり、広島県内合同演奏会に参加。そして市内のイベントや老人ホーム、障害学校等でも演奏。

・大学時代のバンド活動は、数えきれないほどいろんなバンドを組んでいた。楽器屋と一緒に組んだバンド、医者だけのバンド(僕以外)、ライブハウスからの紹介で組んだバンド、高校時代から続けているバンド、大学で組んだバンド等々。大学時代の最後に卒業CDアルバムを完全オリジナルで製作。卒業ライブでは5バンドを掛け持ちした。

・社会人になってからDTMで曲を作るようになった。初代であるCubaseSXを使用し、まず使い方から勉強した。しかし、本業の仕事が忙しすぎて音楽制作に割く時間がほとんどなく、停滞期となった。

・広島では音楽の技術も仕事の技術も身に着かないと思い、東京へ移住。現在に至る。

 

所持資格・免許

1級管工事施工管理技士

監理技術者講習修了

高等学校社会科教員免許